
リトープス、一回目脱皮も進み、もうすっかり顔がわかるようになってきましたね。
これは
大津絵と
青磁玉(ともにC.No.不明)。
むきゅむきゅの皮のまま剥がれるもの、カッサカサ皮になって剥がれるもの、
脱皮にも2パターン…ってのも大人苗と変わらないんすね~。

いつもと同じくらいのディスタンスで撮ってみた。明らかにでっかくなりやしたね。
7mmくらいかな。
リトープスの芽は根を動かすのに弱いとのことでしたが、
甘やかさずにこのくらいのサイズまで育てれば、もう意外と大丈夫なようです。
3mm超えたらもう結構いろいろと強い気がするよ。
暴風で棚崩壊したとき、表土崩れまくって根も露出したけど、植えなおした後潰れた芽は
おそらくなかったかと。
紅大内玉なんかは完全に植え替え作業したけど問題なし。
3月に入ってからはずっとベランダで裸で置いている。
日当たり90%、吹き込まない限りは雨ざらしにはならない場所で管理中。最低気温3度の朝も耐えました。ほいで潅水は底面→蓮口で上からに切り替えました。

もっと成長著しいのはセンペル。もうさすがに植え替えないとマズイレベルですね。
真ん中の一番大きな芽は2.5cmくらい。秋蒔きでもうこのサイズってことは、明らかに
小型センペルじゃないですね(全て札落ちmix種)。
2月以外は、終日ベランダのビニ棚内管理だったので日照不足はないと
思うんだけど、紅葉しないのね~。
おかしいな~前回記事は紅葉の兆しあったのにな~。。
とりあえず、ここまで育ったので今後はそれぞれ、リトープス・センペルカテゴリにて
成長過程を紹介することにします。てことで、2012A/W suc.seedingこれにておしまい。
もうすでに2013S/Sでやりたいよ。。多肉の(特にリトの)実生たのしい!
ハオはまず自家製種からチャレンジしたいかな…高い種買って失敗したら凹むから><

ほいでこれは葉挿し組。
去年の春にもいだものが多い。雪かぶったままでも放置してたので、ちょっと
痛んでる部分もあるけど結構生き延びたね。
アエオニウム、カランコエは全滅。
クラッスラは火祭とクーペリー以外滅。。
Echeveria
'Chihuahualindsa'エケは2頭で吹くものが多いですね。少なくともチワワの系譜は2頭みたい?
(チワワエンシスもそうだから)
4号サイズの2頭立のこやつがおるけど、これもそのまま育てたらそうなるんだね~。

Echeveria
'Topsy-Turvy'綴化苗からの葉挿し。綴化部分をカットしたものもある。
綴化してないトプシータービーは逆に持ってないので、これはこのまま大苗に。

Graptopetarum
'Bronze Hime'ダントツ強健種グラプトの中でも、
朧月の方が葉挿し自体は成功率高かったのに、
なぜか生き残ったのはブロンズ姫の方が多かった。朧月強すぎて、わたしが無碍に
しちゃったかな。
BGM:Do Re Mi/The Mighty Vikings

- 関連記事
-